まんてんやが自信を持ってお届けする、天然うなぎの手焼き炭火蒲焼です。国内でのうなぎ消費のうち、わずか1%以下という希少な天然うなぎ。しっかりと脂がのっていながら、さっぱりとしてくどくなく、身もしまっており、養殖とは異なる食感・味わいが特徴です。まんてんや自慢の焼きで旨味を引き出した今だけの天然うなぎの蒲焼をぜひご賞味ください。
※数量に限りがございますので、なくなり次第終了となります。

 天然ものが美味しい理由

数千キロの旅をしながら育つ

うなぎは「海で生まれ、川で育ち、また海に戻る」という習性を持っています。有明の天然うなぎは、遠くマリアナ海溝で生まれ、九州の川を遡上したあと、有明の海に戻ってきます。その距離は数千キロ、DHAで有名なマグロなど青魚系回遊魚にも負けません。これが身も締まって、さっぱりとした脂がのっている理由です。

食べているエサが違う

養殖うなぎは、イワシやアジの魚粉やジャガイモのでん粉など飼料をずっと食べています。一方で天然うなぎは、川ではサワガニや小魚、有明の干潟ではカニや小エビ、アナジャコなど、色々なものを食べて育ちます。甲殻類などもたくさん食べていることが、その身の味わいに大きく影響をしていると言われています。

最高の素材を、最高の技術で 匠の焼き技 豊前小倉流

火の上で串を操り、鰻の身を折り重ねるように何度もたたく「こなし」。鰻の炭化を防ぎながら、じっくりとことん火を入れる技術「水かけ」。丹念に火に抱かれた蒲焼は、表面はパリッとしながらも、中はふわっとやわらかい仕上がりに。まんてんやの“こだわりの焼き技”を動画にてご覧ください。